ソウルのシリコンバレー
ホテルの前の道は、テヘラン通りと言う、4Kmの直線道路だ。
この通りに沿って、ハイテク、金融系企業が入る新しいビルが立ち並んでいる。
ソウルのシリコンバレーなんだそうだ。
今日はその近辺で3社（パートナー企業2社＋新規1社）とミーティング。
10:00から19:00くらいまでミッチリと。 いずれも前向きな内容で非常に良かった。
その後、先日仙台に来てくれたトライポッドのパートナー、KSign社のチェ社長、Jiran Soft社のオウ社長、NEC Koreaの朴さんらと、ふぐ料理の店へ。
ソウルで、なぜフグ？と思ったが、きちんとした日本料理屋なのでノーマルなフグ料理＋韓国の辛いものたちが合体した感じ。 結構旨かった。
写真の料理は、その中の一品で、フグとか野菜とかキノコが辛いとろみの中で混ぜこぜになってる料理。 韓国料理って、この写真の料理に象徴されるように、赤と緑のモノが多いなあ〜。
そう言えば、色々話しているうちに、オウ社長がウインドサーファーであることが発覚。
ウインドの話で盛り上がった。 マイナーなスポーツなだけに、たまに出会うとそれだけでうれしい。 ましてやソウルで遭遇できるとは思わなかった。
いずれ鎌倉とソウルで一緒にウインドをやる約束をした。 楽しみである。
2次会への途中でポンデギを食べた。 (虫が苦手な人は←をクリックしないほうが良いかも・・・)
知っている人もいるかと思うけど、蚕のサナギの煮込みである。
若い女性に人気があるらしいんだけど、どう見ても虫。 味も虫っぽい。
でも、こう言うのは結構平気なので少しずつ食べていたら、食べているうちに美味く感じてきて、かなりバクバク食べてしまった。
高タンパクで体にいいらしいから、ヨシとしよう。
