ソウルに着いた
仙台から名古屋のセントレアを経由してソウルに着いた。
今回はベンチャー仲間の社長と菊池、私の3人で、明日からトライポッドのパートナー企業を中心に、新規ビジネスについてミーティングをするのが目的。
で、今日は基本的に移動日なので、夕方からソウル市内をウロウロ。
まずはソウルの街を一望してみようと言うことで、Nソウルタワーへ。
タワーの高さは236mなんだけど、243mの山のてっぺんに立っているので合計479mで世界第3位なんだそうだ。
確かに相当高い。
Nタワーを降りてちょっと行くと南大門がある。
西安の鐘楼とか城壁の門とかにも似ているけど、向こうが軍事的な意味合いの強い実用的な門であるのに対して、南大門(祟礼門:スンネムン)は風水の意味合いで設けられているソウル4大門の正門にあたる門である。
ソウル現存最古(1398年築)の木造建築だそうだ。
その後、南大門市場へ。
屋台でトッポッキを食う。 甘辛でうまい。
ホテル付近に戻って来て、菊池お薦めの焼肉屋へ。 ここの売りは、サムギョプサル。
サムギョプサルは、豚バラ三枚肉をカリカリに焼いたモノなんだが、焼きキムチと各種薬味と一緒にサンチュなどの野菜に巻いて食べる。 確かにウマイ。
データセンタービジネスの話をしながらソジュを飲んで、明日からのお仕事に備えつつ、今日は一日、ベンチャー社長の先輩にゆっくり話が聞け、大変勉強になった一日であった。