Oracle OpenWorld Tokyo に行ってきた
昨日のブログに、近々オラクルに話を聞きに行こうと書いたけど、早速行ってきた。
と言うより、偶然、今日から開催のOracle OpenWorldに巻き込まれ、何人かの人々と話をしてきました。
ちょうど昨日、パートナーの人たちと飲んでいた時に、"そう言えば今年はOracle OpenWorldやりますよねー"なんて話していたんだけど、いつからの開催か全く忘れてて、たまたま池袋から八重洲への移動中に通りがかった有楽町の東京フォーラムで昔懐かしいOracle OpenWorldのロゴを見付けてびっくりしたって言うのがホントのところ。
スグに昔の仲間と会ったんで昼飯を一緒に食べてたら、マネージャから役員の社歴の古い社員たち（もはやそう言う人たちしか知らないので・・・）と次々会え、色々と話ができたってワケだ。
例のSun買収の件は、みなさんかなり前向きに捉えてますね。
一夜明けるとコンペ製品までが自社製品になっていることには慣れている人たちなので、今回も（今回は一夜明けたらハードウェアメーカーになっていた）すぐに順応してしまうんでしょうね。
で、このタイムリーなニュースもあって、初日の今日は凄い人出。
基調講演の入り口は、こんな感じ↓。
http://japan.zdnet.com/sp/feature/09oow/story/0,3800097025,20392145,00.htm
今回は事前エントリーだけで1万7千人らしいけど、相変わらずモノ凄い集客力のベンダーである。
その後、八重洲でセミナー。
ウチダインフォメーションテクノロジー主催のウチダITソリューションセミナーで、電子メールを取り巻く現況とオンラインストレージ製品GIGAPODとメールセキュリティ製品BitSCREENが提供するソリューションについて、一時間ほど話をさせて頂いた。
トライポッドはオラクルのように潤沢な広告宣伝費を掛けられる訳もなく（当たり前だ）、そんな中、今日のようにパートナーのセミナーで時間を頂けるのは非常にありがたい。
でも、いつかは1万7千人集めるぞ！って夢想できるのもベンチャーやってて良いところですね。
