BitSCREEN for mail 新発売。
GIGAPODシリーズの新製品、BitSCREEN for mailの販売を開始しました。
以下のニュースサイトにニュースが出ていますので、ご覧下さい。
■BCN
http://www.computernews.com/DailyNews/2009/04/20090410151396D891BA2020.htm
■アサヒコム
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200904100009.html
■Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000009-bcn-sci
★製品ホームページ
http://gigapod.jp/bitscreen/index.html
★ニュースリリース本文
電子メールセキュリティ製品「BitSCREEN for mail」の販売を開始
トライポッドワークス株式会社（宮城県仙台市、代表取締役社長：佐々木賢一）は、企業向けの電子メールセキュリティ製品「BitSCREEN for mail」（ビットスクリーン フォー メール）の販売を、2009年4月6日より開始致します。
今回発売する「Bit SCREEN for mail」（以下、BitSCREEN）は、メールフィルタ機能、ログ・アーカイブ機能、オンラインストレージ連携機能を兼ね備え、内部統制や情報漏洩対策を電子メールに施すソリューションで、既に250社以上の導入実績のあるセキュリティソリューション「GIGAPOD（ギガポッド）シリーズ」の第2弾製品となります。
中小企業に適したアプライアンス（ソフトウェア一体型サーバー）から大企業向けのソフトウェアパッケージまで柔軟な製品ラインナップ(製品価格はいずれもオープンプライス)を用意し、GIGAPOD販売パートナーを通じて初年度200社の導入を目指します。
現在、電子メールはビジネス遂行上、必要不可欠なITツールとなっています。
しかしながら、電子メールは利便性が高いもののセキュリティ面での問題が多く、社外への送信メール、特に添付メールが情報漏洩の温床になることが企業のリスクとなっており、企業規模や業種業態に関わらず、電子メールセキュリティの強化は急務の課題となっています。
また、添付メールでは難しい大容量ファイルの転送は、ファイル転送ASPサービスやFTPサーバーの利用、CD/DVDやUSBメモリーなど物理媒体による送付が行われていることが多いものの、いずれの方法も利便性、安全性、コスト面のいずれかが犠牲となってしまう問題を抱えており、インターネットを介した企業間の電子ファイルの共有は業務改善が求められているテーマとなっています。
Bit SCREENを導入することにより、これまで脆弱であった社外への送信メールに対する情報漏洩対策の強化、万一の場合のメール誤送信対策や電子メール監査が可能になります。
また、オンラインストレージ製品「GIGAPOD OFFICEHARD（ギガポッド オフィスハード）」との連携機能により、メールに電子ファイルを添付する操作はそのままに、添付ファイルを自動的にURLリンクに変換して送信できるため、従来、メールでは転送できなかった大容量の電子ファイルを、簡単かつ安全に転送することが可能になります。
