タイムラプスの作り方 - 撮影編 - 仙台のITベンチャー日記

前回書いたように、タイムラプス動画制作が最近の私の移動中とかの暇つぶしなワケですが、今回はその作り方を。

以下、これをどう作ったかの解説です。

撮影は、iPhoneと一眼レフ。
動画の素材は、この一年間くらいで街を歩いてる時とか休みの日に行った場所とかで少しずつ撮り貯めたものです。
こんなやつとか、スマホはこちらをクリック！

撮影には必ず三脚が必要なんですが、iPhoneで撮る時はこれがベスト。
SuperMount F
いつもポケットの中に入ってます。

iPhoneの撮影アプリは色々あるけど、これが一番使い易いですかね。
Miniatures: Tilt-Shift Time-Lapse Videos

あと、こんなのも使ってます。ゼンマイで回転する雲台。
Camalapse3
はっきり言ってこれはアイデア商品！
なんと言っても単なるゼンマイなんで、電池も不要で安い。2,980円。
　
これ使うと、こんなのが撮れます。スマホはこちらをクリック！

ちなみに、海に漂っているのは虫じゃなくてサーファーですね。
仙台新港は全国でも有数のサーフィンのメッカ。こうやって真冬でもかなり混んでます。
私もその昔ここに何度か入りましたけど、いまは体力が無くて絶対にムリだな・・・。

夜景とかはiPhoneじゃ撮れないので一眼レフ。
インターバル撮影で何百枚か写真を撮り、MacのフリーのソフトZeitrafferで動画化します。
当然ながら一眼レフだとスローシャッターを使ってこんなのや、スマホはこちらをクリック！

望遠レンズを使ってこんなのが撮れます。スマホはこちらをクリック！

こうして素材が揃ったら次は編集作業なんですが、それはまた次回に！