目が見えなくて焦った・・・

そう言えば、先週は仙台→東京→名古屋→大阪。
1日ごとに西へ西へ移動の旅であった。
名古屋に比べて大阪はあまり案件がなかったんだけど、ここに来てパートナー企業が活性化してきた。
ありがたい。


ところで、大阪の最後のアポが飛行機(伊丹→仙台は最終が19:35)に乗るには微妙な時間だったので、新幹線で仙台まで。
4時間半の長旅である。
結局、早く新大阪に着いたんで足つぼマッサージでも受けようと思い、駅の中のマッサージ屋さんに入ったんだけど、足をモミモミされている間に付けられていた冷たいアイマスクのお陰で目がぼやけて大変なことになった。


ふと時計を見ると針が全然見えない。
店員さんに時間を聞くと、あと10分とのこと。
やばいと思い急ぎたいんだけど、行き先表示とかも全然読めず、人に聞きながらなんとか改札へ。
ところがいつも見慣れた電光掲示板を見ても何か文字は書いてある風ではあるが全然読めず、私が乗る新幹線が何番線に来るのか分からないし、でも4時間半に備えて弁当も買いたいし、本当に焦った。
弁当屋でも何が書いてあるのか分からなかったけど、名物八角弁当だけは形で認識できたのでそれを購入し、なんとかかんとか新幹線に飛び乗ることができた。
ほんとは551の豚まんも買って幸せな列車の旅を思い描いていたんだが、その夢は破れてしまった・・・。
でも、この19:30ののぞみに乗り遅れると仙台までたどり着けないので、ほんとに座席に座った時は安心した。


しかし、目がよく見えないと言うのは本当に大変なことだと実感。
私は未だに視力が1.5以上あるんだけど(IT業界にあるまじき視力)、この視力は大切にしないとな。


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