4年前の自分のtwitterのつぶやきを見直してみた

もうすぐあの日から4年です。
あの日を忘れないため、「tweets3.11」と言うwebサービスで自分の震災前後のtwitterのつぶやきを見てみました。


震災前日の夕方、3/9の前震に対して「また揺れた。今回の地震はやけに余震が多いな」と言う、震災を予期していたかのようなつぶやきから始まり、
震災当日、社員や家族の無事が確認できて安心したこと、
近くの小学校で避難所生活が始まったこと、
次の日、信号が一つも付いていない国道4号で東京の人を6人、福島までクルマで送ったこと(今思えば、これが震災ボランティアの始まりでした。福島からの帰り道、真っ暗な国道の横の高速道を赤色灯を点けた車両が何百台と北に向かっていたたのを不気味な光景としてよく覚えています。)。
また、避難所生活2日目朝に「バナナが支給された。ありがたい。」とつぶやいていたり、
その日の夕方に「3日振りに手を洗えた。それだけで嬉しい。子供たちも 今日は歯が磨けるね!と喜んでます。早期の回復に尽力 されている方々に感謝です。」とつぶやいていたり。
当時のことが蘇ってきます。
助け合うことの大切さ、普段のちょっとしたことが実はありがたいことの積み重ねだと言うことなど、当時強く感じたことを忘れないようにしたいと思います。


以下、2011年3月10日からの私のtweetです。
























ちなみに、この「tweets3.11」と言うwebサービス、助け合いジャパンのHPで利用できます。
http://tasukeaijapan.jp/tweets311/
当時twitterを使っていた方は、ご自身のtweetを見直してみては如何でしょうか。